
阪神タイガース史上最高のクローザー、藤川球児の火の玉ストレート特集。
最近ちょっと不調気味なので、少し前のやつで。
2005(JFK結成)~2009(伝説の守護神へ)
この伸び! この軌道!!
ボールがバットのずっと上を通っていきます。
なんか見てるだけで気持ちがいいですね。
暴投がバックネットまで・・・
重力も空気抵抗も無視したかのような軌道でバックネットまで到達。
てかこんな球が目の前まで飛んできたらちびるわ!
有名な予告ストレート(vsカブレラ、小笠原)
2006年オールスターにて、なんとストレート勝負を予告。
まるで野球漫画のようなシーンを見せてくれました。
藤川球児vsタイロン・ウッズ「11球連続ストレート勝負」
ファン投稿の映像。
2007年9月14日の甲子園。激しい優勝争いを繰り広げていた阪神×中日戦。
同点の9回表、二死二三塁でバッターは四番ウッズ。
ここで藤川は11球連続でストレートを投げ、最後にセンター前に弾き返されます。
これにより中日が勝利し、そのまま優勝。
チームの優勝が懸かった試合でストレートを投げ続けた藤川には、一部批判もありました。
キャッチャー矢野の著書
プロ野球選手は極限の判断の中で戦っているんだなぁと感じさせる勝負です。
プロ野球は死なず「ストレートという魔球」
こちら、藤川のストレートの特性が非常にわかりやすく説明されています。
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